観世音体育の会

白隠さんが教えてくれた誰でも出来る健康生活

No.18 猫の社会から学ぶこと

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猫同士って、ニャア、ニャアと声を出してコミュニケーションをとることは無いそうです。猫が泣く時は、子猫が親猫に甘える時と外敵と対峙した時くらいだそうです。 言葉以外の意思の伝達手段とはなんでしょうか? 以心伝心?禅の教えに"拈華微笑"ねんげみしょうというのがあります。言葉以外、書いたもの以外の伝達手段にこそ価値がある。不立文字、教外別伝。 話しを難しくするのはやめましょう。 猫の世界には嘘って存在しないと思いませんか? 平気で嘘をつく人間社会。はじめから他人を騙そうと企む悪人のうじゃうじゃうごめく我々の社会より、よっぽど崇高な純粋な嘘の無いのが猫社会の様に感じます。 今、空前の猫ブームの様ですが、わかる様な気がします。猫の世界には嘘がない。だから悪人がいない。 ひろさちやの本の中に、人間社会には、悪人と、偽善者がいる。という文章がありました。 人間の場合は、悪人と意識してる方がまだマシで、さもなければ、鼻持ちならない偽善者であるらしい。 いずれにしろ、猫ちゃん達には敵わないし、今、猫達に癒される小賢しさに疲れ果てた人間達がいるのだ。 矢守

(はるかぜ鍼灸接骨院のGoogleマイビジネスに投稿した文章です)

 

No.17 美味いもんだよかぼちゃのほうとう

 

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我が家のパワフルほうとう

 

 

 

出自粛で、心配されるのが、高齢者のフレイルリスクです。

1.活動量の減少

2.低栄養な食事

3.社会的なコミニュケーションの減少

 

などが続く状態がフレイルのひきがねになります。

フレイルとは「虚弱」を意味し、健康な状態から要介護へ移行する中間の段階をさします。日本老年医学会が提唱した概念で、フレイルは身体機能の低下だけでなく、うつ病などの精神面や、認知機能の低下にも影響を及ぼすとされています。

 

"使わなければ使えなくなる"のは、身の回りの大事な道具も人の身体も同じ事です。

特に今は、なんとしても免疫力を高めておく事が必要ですから、不安や、恐怖心はぬぐい様がないにしても、生活のリズムは主体的に前向きに、1日、1日楽しみをこしらえて、この災難を乗り越えましょう。

 

今日は、『甲州名物かぼちゃのほうとう』 をご紹介します。

と言っても我が家の今日の晩飯です。あしからず。

 

たくさんの具の内容は、さといも、にんじん、だいこん、玉ねぎ、ごぼう、しいたけ、しめじ、まいたけ、それに真打ちのかぼちゃに、あぶらげ。

豚肉に、ほたての貝柱が入っています。

タンパク質にビタミンA.B.C.D.がバッチリ取れる理想の食事です。

 

ほうとうの手打ち麺は、山梨県なら道の駅なんかでいつでも手に入るのですが、今は無駄な越境を避けなければならない時ですから、替わりに、冷凍讃岐うどんでも、スーパーの生うどんでも、名古屋のきしめんでもなんでも代用できるでしょう。

 

ただし、つゆはみそ味でお願いします。これだけは譲れない甲州人のこだわりです。^_^

 

 

富士市 はるかぜ鍼灸接骨院 - 整体 腰痛肩こりなら

 

 

 

No.16黙って坐ればぴたりと当たる

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ジェイ君高いとこが好きだねー(^。^)

 

 

 

 

江戸時代後半の人相や手相を見ることを生業にしていた水野南北という魅力的な人物のことをご紹介します。

 

禍を福に転ずるの道は食にあり 人は生まれてくる時、背中に一生分の禄高を背負ってくるらしいです。

 

これを天が与えた天禄というのだそうです。

天禄には限りがあることを知らなけれいけません。贅沢三昧美味いものを貪り食べていたらあっという間に背中の天禄は尽き果てて、そうなるともう一巻の終わりになってしまいます。

 

自ら食を慎むならば、他者が一食の幸運に恵まれるというものです。これが陰徳を積むことにもなり、利他の実践にも通じています。

 

おのずと運気は上がり、脂肪はとれて、血圧下がり、成人病からも解放されて顔には生気が戻って来て、人相もよくなり、鍼灸湯液も必要なくなり健康で長生きできるようになると言うのです。

 

いやはやごもっともですね。

 

こんな愛嬌のある素敵な事を説いて聞かせた 南北さんの名声はとどろき渡り、その門弟たちの数は1000人を超えるものだったということです。

 

江戸時代の庶民派スーパースターですね。 水野南北さんに会いたい人は、 今出てる本では、南北相法 、修身録など、あるいは小説“黙って坐れば"なんかを読んでみてください。

 

何はともあれ、100年に一度という、悪い疫病が収束したらみんなで集まって南北談義でもいたしましょう。今回はこれで終わります。

やたらくたろう

 

富士市 はるかぜ鍼灸接骨院 - 整体 腰痛肩こりなら

 

 

No.15 観世音体育実技編(これさえ見れば今すぐできる)

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毎年生命力の美しさを教えてくれる我が家のクンシランです

 

これさえ見れば今すぐできる

No.13  No.14で観世音体育の前半、後半を解説しました。

前半は、観世音マーチ。後半は、五観の法です。

そこで、今回はその実践部分だけを編集してご紹介します。

全部で、7分ちょっとの動画です。


観世音体育実技編(いつでもどこでもかんぜーおん)

この実践編に合わせてご自分でも身体を動かしてみてください。

ただし、スピードも回数もなんの決まりもありません。動画を見なくても動きが出来るようになったら、ご自分のペースでやってもらいたいと思います。

 

令和2年4月17日現在

新型の病気や、経済的ダメージなど矢継ぎ早に襲いかかる不安な生活の中で身も心もフリーズしてしまいそうな日々ですが、だからこそ身体を動かし、気と血の流れを作り、身体の中のタービンを働かして心と身体を温めましょう。元気を私たち、みずから創り出していきましょう!

No.14 いつでもどこでもかんぜーおん    (五観の法)動画

 

こころも身体もフリーズしてしまいそうになったら、思い出してください。

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あるテレビ番組で、ゲストのコメンテイターが現在の若者の行動を『想像力の欠如』と批判していましたが、私は少し疑問に感じます。

このコメンテイターは、大人のはずの私たちが、理想の想像力を持ち合わせているとでも言うのでしょうか?

例えば、今の私は若い時に比べたら、行動する前にアレヤコレヤ迷うようになりました。

アレヤコレヤ迷った末に、今回は止めておこうなんてことになることが多くなってしまいました。

結局、年を重ねて身についた想像力というものは、『負』の想像力でしかなかったのです。

 

若い時の私は、やたらに無鉄砲でした。行き当たりばったりで行動しながら後づけで理屈を考えていたこともありました。

今思えば、危なっかしいことばかりでたまたま運良く今があるのだろうと思います。

極端なことを言えば、想像力なんかにとらわれないから若者は行動できるのだと思います。

想像力には、およそ負の側面があるのです。

全世界が直面している新コロナウイルスという恐怖の病原体に対しては、人類は未だに根本的な解決方法を提案できないでいます。

病気に対しての不安。この環境下での生活に対しての不安。病気で死ぬ人の数より、生活苦で自殺する人の数の方が多くなるかもしれない。

 

なすすべの無い不安や焦燥感。恐怖。

頭をもたげてくるのが、大人になってますます立派に成長を遂げた『負の想像力』です。

こんな時は得てして、身体が固まり、血流が悪くなり、手足が冷えて、ヘソの周りも冷たくなってきます。

こころと同時に、身体もフリーズしてしまったからなのです。

 

 


いつでもどこでもかんぜーおん(五観の法)

さぁ!始めましょう。観世音体育

悩んで何かが解決するなら、何日でもしっかり悩んでみるべきです。でもね、それでは解決致しません。

観世音体育で、肚(腹)を養いましょう。

第2部五観の法 の動画を見て、一緒にやってください。

見てるだけじゃダメです。参加してください。

それこそ、本当の意味でのたくましい大人の想像力を身につけましょう。

 

よかったら、いいねボタンチャンネル登録お願いします。いろんな人への拡散もお願いします。一人でも多くの人にわかってもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします。

(^。^)

 

 

はるかぜ鍼灸接骨院

https://harukaze2009.com/

No.13 いつでもどこでもかんぜーおん 観世音マーチの動画を見てください。

 

観世音マーチの動画出しますよ。

 

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体育というのが体を動かして成り立つものであるならば、文字だけで皆様にお伝えしようとしても限界がありますよね。

 


いつでもどこでもかんぜーおん

 

 

今現在、

世の中が、コロナウイルス一色で全人類が怯えています。

ウイルスというのは今回の新型コロナウイルスに限らず恐ろしい。

例えば、宇宙人が攻め込んできたとしても、彼らは地球防衛軍の火器の兵器なんかチャンチャラおかしいでしょうが、多分、地球侵略は無理だと思います。なぜなら

地球の、細菌や、ウイルスに免疫がまるっきり無い宇宙人が、細菌やウイルスだらけの地球にいきなり馴染めるワケがありません。

 

私たち人類は、細菌や、ウイルスだらけのこの地球に生息することを許された生命体なんです。したたかに生き抜いてきたのが人類です。

 

今は、新型コロナウイルスがやりたい放題暴れていますが、いずれ沈静化するはずです。

こころが不安ので中でフリーズしてしまったら、思い出しましょう。

延命十句観音経

 

<読み方>

かんぜーおん。なーむーぶつ。よーぶつうーいん。よーぶつうーえん。ぶっぽうそーえん。じょーらくがーじょう。ちょーねんかんぜーおん。ぼーねんかんぜーおん。ねんねんじゅーしんき。ねんねんふーりーしん。

 

<本文>

観世音  、南無仏 

与仏有因 、与仏有縁 

仏法僧縁 、常楽我常 

朝念観世音 、念観世音 

念念従心起  、念念不離心

 

こんな時こそ、

観世音体育をやりましょう。気持ちが楽になります。心身ともにこんにゃくみたいに柔らかな状態を取り戻して行きましょう。

2部の五観の法の動画もすぐアップします。

視聴回数が4人とか5人とかではなんとも寂しいです。

ぜひ、番組登録お願いします。拡散もお願いします。 

 

 

はるかぜ鍼灸接骨院↓

http://harukaze2009.com/

 

 

 

 

No.12 五観の法・真観清浄観. 後半

 

先日、白隠禅師ゆかりの地

富士市比奈にある竹取公園に行ってきました。

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ここは、日本中にいくつかある竹取物語伝説発祥の地の1つとされている歴史公園です。園内には白隠禅師の墓があります。

富士市の史跡、指定文化財 となっている白隠禅師の墓には立派な説明書きがありました。

それによりますと、

臨済宗中興の祖として名高い白隠禅師は、貞享2年1685年に駿東郡原宿(現在沼津市原の豪農長沢家の三男として生まれた。15歳の時、原の松陰寺で出家し、後、師を求めて全国を行脚し、信濃国飯山で正受老人の法を継、享保6年1721年に松陰寺に戻り、そこを拠点として仏教界に新風を吹き込み、禅宗の刷新を図った。しかし禅師は高位の寺僧になることを嫌い、民衆の中にあり生涯修行と行脚に徹し、ここ、無量寺(廃寺)をはじめ、多くの寺院の建立や再興に努め、明和5年1768年松陰寺で遷化した。翌年、後桜町天皇から、神機獨妙禅師の名を賜っている。遺骨は、松陰寺と三島の龍澤寺とそして無量寺に分骨されている。

また、白隠禅師著作の荊叢毒蕊(けいそうどくづい)の中の無量寿禅寺草創記で竹取物語についても記しており、この地こそかぐや姫誕生の聖跡であると断定している。禅師が無量寺の再興に心血を注いだのもうなずけよう。

白隠禅師とその弟子たちや地域の人々の苦労により再興された無量寺も明治初年の神仏分離令により廃寺となってしまったが、今でも、白隠禅師やれきだいの和尚の墓塔群に当時の面影がしのばれる。

 富士市教育委員会

 

としてありました。よく勉強してるなと思います。臨済禅のお寺の和尚さんが書いたように好意的です。今も地元で親しまれている証拠でしょう。

 

 

 

 

江戸時代に白隠禅師が建てた、無量寺ですが、

現在、寺の建物はありません。登ったり、降ったりのなだらかな小径が探索コースになっています。

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公園は無量寺の境内跡なので、小径中ほどまで歩いて行くと、歴代和尚様のお墓がありました。白隠禅師のお墓は円錐形の立派なつくりでした。お参りさせて頂き、観世音体育を行い、最後に観音五観と四弘誓願をお唱えしました。これを白隠禅師が見ているとしたらどう思われたかな?

『よくもまあ。こんないい加減な解釈をしおって。やれやれ』と思われたかも知れませんね。(^^)

 

「延命十句観音経霊験記と夜船閑話のコラボから生まれた健康イノベーションが観世音体育です。」ハハハ。これじゃ言ってる自分でもわからないな。

 

 

f:id:namu894:20200222004923j:image白隠禅師の墓 

開山神機独妙禅師(しんきどくみょうぜんじ)と刻まれています。

 

 

 

さて、そろそろ

No.12 五観の法・真観清浄観.後半

を始めましょうか。

 

観音五観とは、「妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五」というお経の後半部分の世尊偈(せそんげ)の中にある

真観清浄観(しんかんしょうじょうかん)

広大智慧観(こうだいちーえーかん)

悲観及慈観(ひーかんじゅうじーかん) 

浄願常譫仰(じょうがんじょうせんごう)

の部分で表現されている、五つの観のことです。

一、真観

二、清浄観

三、広大智慧観

四、悲観

五、慈観

と切り分けてみるとなるほど五つの観が現れてきました。

 

真観とは何か?

清浄観の清浄とは?

ここではあえてそういったことはやめておきます。

せっかく短く、耳馴染みの良い観音五観にたどり着いたのにまたぞろ面倒な経文の解釈を始めるとなると訳が分からなくなってしまいます。

お経というのは、とても正直で、言葉にして唱えると、その時の心身の状態がたちどころに現れます。ごまかしようがありません。

観世音体育で行う気功体操の総仕上げが、この観音五観を唱えるというものです。

内観軟酥の気功体操の後、立ち姿勢のままに、両手は叉手の状態に戻します。観世音体育では常に延命十句観音経を唱えるとしてありますからあえて呼吸法には触れてきませんでした。

お経をしっかり唱えることが、そのまま満点の呼吸法だからです。

 

しかしながら、ここで初めて少し意識した呼吸法をしていただきたいと思います。

『荘子』内編に、"真人は踵で息をするが、普通の者は喉で息をする"とあります。

この踵を土踏まずあたりと捉えることもあります。本文中,足心(そくしん)と表されています。具体的には足首の関節運動を呼吸のリズムに合わせて行います。

私の剣道の師範、丸田雄生(まるたゆうせい)先生は剣道の最も大切な心得として、この踵での呼吸、リズムを体得することを厳しくご指導くださいました。

ただ、剣道も、同じだったのですが、白隠さんが言わんとした、重要な事は、踵の呼吸だけでは完成しません。

すべてを文字にしてしまう事の、無責任さを感じながら、この際すべてを語るとすれば、大事な事は腹(肚)を充実させることです。腹(肚)がいかにしたら充実するか?それはこの章にたどり着くまでに行ってきた観世音マーチと内観軟酥の気功体操を心ゆくまで行うことできっと実感することでしょう。

 

腹(肚)が充実してくると踵の呼吸が自然にできるようになります。ただし、

これはあくまで説明なので、何より自分でやってみましょう。

両脚は盤石(ばんじゃく)の上に踏ん張る不動明王の如く、太地をむしり取るほどに五本の指でがしっと噛(は)んで、

眼は、広目天の如くに、どこかに焦点を合わせてみるで無く、みないで無く、あえて言葉にすればそれは、はるか劫億の彼方を見据ているようだ。

両手は叉手して臍下丹田に添え、

息はまずゆっくりと鼻で吸って、口から吐きます。唇の隙間を息が抜けていくのを感じながら、細く長くゆっくりと吐いていく。

その時、まるで踵か土踏まずから息が抜けていくように観想します。

 

おいそれと踵で息をすることはできません。いきなり真人の境地に至る事は出来なくても、私たちは、私たちなりに、一歩、一歩前へ進んでいきましょう。

 

 

ある程度呼吸が落ち着いたところで次に移りましょう。

 

いよいよクライマックス。冒頭述べた

観音五感を唱える場面になる訳です。

 

夜船閑話の本文の中でも、白幽子はこの観音五感について語っています。

このくだりは、まさに内観軟酥の理想的境地を語っている部分です。

 

夜船閑話(やせんかんな)は、本文の序文ですごく重要なことがらが語られています。

〈この気海丹田、腰脚足心が我本来の面目である。その本来の面目はどのような面貌であるか。この気海丹田が我が本分の家郷である。その本分の家郷の消息はいかなるものか。この気海丹田が我が唯心の浄土である。その浄土はどのように荘厳されているか。この気海丹田が我が己身の弥陀である。己身の弥陀はいかなる法を説くのか〉

 

ここでいう"腰脚足心が我本来の面目"等々は、全部そのまま真観清浄観と言い換えて差し支え無いと思います。夜船閑話の文中でも白隠さんは白幽子の言葉として語っています。

<本文>

観は無観を以って正観とす。(中略)若し心炎意火(しんえんいくわ)を収めて丹田及び足心の間におかば、胸膈自然に清凉にし云々。是真観清浄観なり。 

 したがって、<この気海丹田云々>は言わずもがな腹(肚)にしっかりとした充実感を得て、踵、足心で呼吸する感覚が持てれば具体的に身体で表現していることになるのです。

自然(じねん)の波動との共鳴を、多くの先達が語っています。私たちも間違いなくその門口には立っているのです。迷わず続けてください。

 

 

これが、観世音体育のあらましです。No.1からNo,12までおつきあいいただきありがとうございました。

何回も読み直して、腑に落ちるまでやってみてください。

 

 

 

のべつまくなし、延命十句観音経を唱えに唱えて、行き着いたところにあったあった、

真観清浄観

分かりました。ありがとう。白隠さんありがとう。これこそ延命十句観音経のご利益というものなのかもしれません。

 

文字だけだとわかりにくいですよね。

動画入れようか?

また考えます。(笑)

 

みなさんもやってください。観世音体育。

素晴らしいですよ。間違いありません。

 

真観清浄観 

しんかんしょうじょうかん

 

広大智慧観 

こうだいちえーかん

 

悲観及慈観 

ひーかんじゅーじーかん

 

浄願常譫仰 

じょうがんじょうせんごう

 

 

・・・・・・・・・・・・・・ 

 

 

『勇気とは自分を励ますこと』

 妻の恩師だった、萩野浩基先生の言葉。

 

 

『辛い時こそ笑顔でいようと

 今日までやってきました』

 私の治療院に来てくださる女性患者様の言葉

 

 

『鳥は飛ばねばならぬ。人は生きねばならぬ』

  横田南嶺老大師の言葉

 

勇気。泣き笑い。生きる。

 

みなさんのお言葉の中にある、音が観(み)えた様な気がします。観世音菩薩のお言葉の様な気がします。

ありがたいご縁に感謝です。

 

 

 

 

まだまだブログは続きますが今日はここまでです。

次回もご期待ください。

新型コロナウィルスに負けないようにしましょうね!

やたらくたろう 合掌